亀田酒造株式会社 基本方針
宝暦年間創業、山伏により伝承されてから260年以上、酒造りに邁進してまいりました。伝えられる伝統を継承しつつ、常に変わりゆく新しい情報、技術を織り交ぜ、 私達亀田酒造株式会社は、一歩一歩前へ進んでまいります。 日本が世界に誇れる商品の一つとして、ジャパンプレミアムを目指し、これからも真面目な業務に 勤しんでまいります。
宝暦年間創業、山伏により伝承されてから260年以上、酒造りに邁進してまいりました。伝えられる伝統を継承しつつ、常に変わりゆく新しい情報、技術を織り交ぜ、 私達亀田酒造株式会社は、一歩一歩前へ進んでまいります。 日本が世界に誇れる商品の一つとして、ジャパンプレミアムを目指し、これからも真面目な業務に 勤しんでまいります。
日本が世界に誇れる物造りをしたい、
常にその気持ちで邁進してまいります。
酒造りを始めて260有余年の亀田酒造。宝暦年間(1751~1763年頃)、山伏によって白酒が 造られ 神に供えられた事からこの地に酒造りが始まりました。 以来、260有余年間にわたり、伝統の酒造りが続けられ、今日に伝えられてきています。 また、亀田酒造は、毎年、神にその年の新穀を捧げて豊穣を感謝する祭りとして11月23日に 行われる明治神宮の新嘗祭に、主基斎田で収穫した新穀(稲穂の束)と、 その米で造った白酒(亀田酒造株式会社醸造)を昭和56年から奉納しています。 代表取締役
称号 | 亀田酒造株式会社 |
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設立 | 昭和29年6月1日 |
資本金 | 10,000,000円 |
本社 |
〒296-0111 千葉県鴨川市仲329番地 TEL 04-7097-1116 FAX 04-7097-1117 E-mail kameda@jumangame.com URL http://jumangame.com/ |
営業種目 |
清酒の製造 リキュールの製造 焼酎(乙)の製造 その他の醸造酒製造(どぶろく) スピリッツの製造 果実酒の製造 甘味果実酒の製造 ブランデーの製造 |
取引銀行 |
千葉銀行 鴨川支店 千葉興業銀行 鴨川支店 千葉京葉銀行 鴨川支店 館山信用金庫 その他 |
役員 |
代表取締役社長 亀田ひとみ 取締役会長 亀田雄司 |
お取引先企業 (敬称略) |
株式会社 イズミック 株式会社 カワグチ 株式会社 紀伊國屋 国分関信越 株式会社 株式会社 清水屋商店 セブンイレブン 双日コスメティックス 株式会社 千葉県酒類販売 株式会社 東京協同貿易 株式会社 株式会社 日本アクセス 日本酒類販売 株式会社 ファミリーマート 株式会社 やます ローソン 株式会社 良品計画 ※五十音順 |
モンドセレクション | |
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平成28年 | 2016モンドセレクション 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 ハンガリー・ブダペストにて表彰式 |
平成29年 | 2017モンドセレクション 2年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 マルタ共和国・マルタ島にて表彰式 |
平成30年 | 2018モンドセレクション 3年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 スペイン・バレンシアにて表彰式 ※「超特撰大吟醸 寿萬亀」が2018年モンドセレクションにて、世界品質のスピリッツ&リキュール部門審査員賞 5候補者の候補リストに選ばれました。 |
平成31年 (令和元年) |
2019モンドセレクション 4年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 2年連続 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 |
令和2年 | 2020モンドセレクション 5年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 3年連続 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 |
令和3年 | 2021モンドセレクション 6年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 4年連続 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 |
令和4年 | 2022モンドセレクション 7年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 5年連続 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 |
令和5年 | 2023モンドセレクション 8年連続 最高金賞受賞「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 6年連続 最高金賞受賞「大吟醸 寿萬亀 寿(ことぶき)720ml」 |
全国新酒鑑評会 | |
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平成13年 | 入賞 |
平成14年 | 金賞受賞 |
平成15年 | 入賞 |
平成21年 | 入賞 |
平成24年 | 入賞 |
平成25年 | 入賞 |
平成26年 | 入賞 |
平成27年 | 入賞 |
平成30年 | 金賞受賞 |
平成31年 (令和元年) |
入賞 |
令和2年 | 入賞 |
東京国税局酒類鑑評会 | |
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昭和62年 | 優等賞受賞 |
昭和63年 | 優等賞受賞 |
平成元年 | 優等賞受賞 |
平成2年 | 優等賞受賞 |
平成3年 | 優等賞受賞 |
平成4年 | 優等賞受賞 |
平成5年 | 優等賞受賞 |
平成7年 | 優等賞受賞 |
平成11年 | 優等賞受賞 |
平成12年 | 優等賞受賞 |
平成13年 | 優等賞及び(首席)受賞 ※(東京国税局長杯)カップ・盾拝受 |
平成14年 | 優等賞及び(首席)受賞 |
平成15年 | 優等賞受賞 |
平成21年 | 優等賞受賞 |
平成25年 | 優等賞受賞 |
平成26年 | 優等賞受賞 |
平成27年 | 優等賞受賞 |
平成30年 | 優等賞及び(首席)受賞 |
平成31年 (令和元年) |
優等賞受賞 |
令和2年 | 優等賞受賞 |
令和3年 | 優等賞受賞 |
令和4年 | 優等賞受賞 |
令和5年 | 優等賞受賞 超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml 優等賞受賞及び(首席)受賞 乙な純米吟醸 碧海 720ml |
テクソム・インターナショナルワインアワード | |
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平成30年 | テクソム・インターナショナルワインアワード 日本酒部門 銀賞受賞 「純米大吟醸 亀田 720ml」 |
平成31年 (令和元年) |
テクソム・インターナショナルワインアワード 日本酒部門 金賞受賞 「純米大吟醸 亀田 720ml」 |
令和5年 | テクソム・インターナショナルワインアワード 日本酒部門 銅賞受賞 「純米大吟醸 亀田 720ml」 |
DLG(ドイツ農業協会)品質競技会 | |
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令和2年 | 金賞受賞 「純米大吟醸・寿萬亀 愛山 720ml」 |
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) | |
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令和2年 | 「SAKE部門」ブロンズ受賞 「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 |
令和3年 | 「SAKE部門」大会推奨賞受賞 「大吟醸 亀田伝承仕込み 寿萬亀 720ml」 |
令和4年 | 「SAKE部門」シルバー受賞 「純米大吟醸 寿萬亀 愛山 720ml」 「SAKE部門」ブロンズ受賞 「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 |
令和5年 | 「SAKE部門」大会推薦賞受賞 「愛山 720ml」 「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 「粋な吟醸酒 千尋の海 720ml」 「乙な純米吟醸 碧海 720ml」 |
ロサンゼルス インターナショナル ワイン コンペティション | |
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平成27年 | 最優秀金賞受賞(BEST OF CLASS, GOLD MEDAL 98points) 「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 2015 Sake Awards 受賞一覧 |
平成28年 | 銅賞受賞 「超特撰大吟醸 寿萬亀 720ml」 2016 Sake Awards 受賞一覧 |
全国梅酒品評会 | |
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令和3年 | ベース混合梅酒部門入賞 「蔵元の大吟醸仕込み うめ酒 720ml」 |
令和5年 | ベース混合梅酒部門入賞 「蔵元の大吟醸仕込み うめ酒 720ml」 |
南部杜氏自醸清酒鑑評会 | |
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昭和62年(第69回) | 優等賞受賞 |
昭和63年(第70回) | 優等賞受賞 |
平成元年(第71回) | 優等賞受賞及び感謝状拝受 |
昭和29年 | 千葉県鴨川市仲329番地にて有限会社亀田酒造本家設立(資本金300万) |
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平成4年 | 亀田酒造本家より亀田酒造株式会社へ法人改組(資本金1000万) |
平成11年 | 館山税務署より優良申告法人に表敬される |
平成17年 | 取締役会長・亀田芳雄が黄綬褒賞を賜る |
平成22年 | 代表取締役社長・亀田雄司が東京国税局長表彰を拝受 |
平成25年 | 代表取締役社長・亀田雄司が東京国税局長感謝状を拝受 |
平成28年 | 私募債発行 |
一代目 | 宝暦七年(西暦1757年) | 滝乗院宥寛 |
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二代目 | 寛政十一年(西暦1799年) | 妙楽院栄仙 |
三代目 | 天保十一年(西暦1840年) | 妙楽院栄香 |
四代目 | 明治二年 | 亀田徳三郎 酒造鑑札を受ける |
五代目 | 明治 | 亀田禎治 |
六代目 | 大正 | 亀田覚太郎 亀田酒造店設立 |
七代目 | 昭和二十九年 | (襲名)亀田覚太郎 有限会社亀田酒造本家設立 |
八代目 | 昭和四十年 | 亀田芳雄 有限会社亀田酒造本家社長に就任 |
九代目 | 平成十二年 | 亀田雄司 亀田酒造株式会社社長に就任 |
宝暦年間、当社の祖先である山伏「滝乗院宥寛」によって濁り酒が醸され、神に供えられました。それから四代にわたり、信仰の酒として造り続けられました。明治に至り酒造業者として、免許され二百有余年の歴史をもっております。 | ||
明治四年、明治天皇御即位を祝う「大嘗祭 ※だいじょうさい」が執り行われ、昭和五十六年の大祭を機に「鴨川市明治神宮崇敬講 ※すうけいこう」が発足し、指定された「主基斎田 ※すきさいでん」より収穫された米を使用し、白酒(※しろき)を醸し献上致しました。 現在でも明治神宮へ献上する御神酒造りは有名であり、明治神宮献上酒指定蔵になっています。献上は末代までの指定となっており、代々と酒造りの続く限り、今後もご献上をさせて頂きます。 |