ご挨拶
酒造りを始めて260有余年の亀田酒造。宝暦年間(1751~1763年頃)、山伏によって白酒が造られ神に供えられた事からこの地に酒造りが始まりました。
以来、260有余年間にわたり、伝統の酒造りが続けられ、今日に伝えられてきています。
また、亀田酒造は、毎年、神にその年の新穀を捧げて豊穣を感謝する祭りとして11月23日に行われる明治神宮の新嘗祭に、主基斎田で収穫した新穀(稲穂の束)と、その米で造った白酒(亀田酒造株式会社醸造)を昭和56年から奉納しています。